dadlog

父親業で役だったこと、感じたこと、モヤっとしたことを記録します。

娘の小さなウソにどう付き合うか

娘が言葉を話し始めたときは、

子どもって言葉に嘘が全然無くてすごいなあと

妙に感動したものですが、

だんだん知恵がついてきたのか、

怪しい話も増えてきました。

 

こういうのは大人目線で考えてはいけないのでしょう。

自分自身を振り返ってもずいぶん悪質な嘘つきだったなー

とも思うのですが、どうしたらいいのでしょうか。

 

ということで、Googleで検索です。

こちらが参考になりました。

 


幼児のウソと叱り方 幼児のウソ [小学校受験] All About

 


小さい子供が嘘を付く理由と注意しなければいけない時 | はじめて学資保険

 

All Aboutの以下の記述はとても参考になりました。

「まとめると『小さい子供はウソをついている自覚がないか、あったとしても人を陥れるような悪質なウソではない限り、頭ごなしにしかってはいけない』ということです。5歳を過ぎるとしっかりしたように見えるので、つい大人と同じ観点で子供を叱ってしまいます(覚えがあります)。しかし、まだ心は未発達なので十分にケアしながら叱る必要があるのです。

叱り方のポイントはウソをついたことを叱るのではなく、ウソをつくに至った原因について自覚するように仕向けることと、叱った後の「許し」です。」

 

今朝も、娘が「けん玉できたよ~」といって、

玉がうまく乗っかっているけん玉を何度も見せてきたのですが、

実際にやらせてみるとまだまだできそうにありません。

 

「じゃあ一緒にやってみようよ!」

「お父さんもできるかな!?」

なんていって一緒に練習しながら、

放っておくくらいでいいのでしょうね。

 

 

 

「でんしゃにのったよ」で西武多摩湖線?の記憶が

サンタさん以外からも祖父母や伯父から

いろいろプレゼントをいただいたクリスマス。

 

2歳に息子がご執心なのが

「でんしゃにのったよ」


でんしゃにのったよ|絵本ナビ : 岡本 雄司 みんなの声・通販

 

東京に住んでいるいとこに会うために、3つの電車を乗り継いで

行きます。

これが相当気に入ったようで、最近は「あさえとちいさいいもうと」と

ともにヘビーローテーションです。

せりふもかなり覚えてしまっているようです。

毎ページに出てくる主人公の男の子を探すのも夢中。

 

それも楽しいのですが、親としては小さいころに住んでいた

西武線でみたことのある赤い電車が出てきて

これが懐かしいのです。

 

 

 

5歳娘の断捨離

モノを捨てられない父と捨てられる母に育てられた娘5歳。

年末だし、そろそろ窓掃除でもしないと重い腰を上げた父に

娘「私も掃除したいの」。

 

おおそれはいいね。息子2歳も「僕の~」とついてきました。

窓枠についた砂ぼこりを掃除してくれる娘と息子。

正直大助かり。

 

調子が出てきたのか、娘はおもちゃ箱の掃除。

ティッシュの箱で作ったバッグや紙を丸めたたこ焼きのおもちゃを

気持ちいいほどどんどん捨てていく娘。

 

アナと雪の女王のサントラをかけて、1時間がんばりました。

昔は大掃除といえば自分たちの好きな曲をかけてやっていたけれど、

これからは子供の好きな曲をかけることになりそうです。

 

 

息子2歳、姉に反撃

言葉がどんどん出てくるようになって

今までやられっぱなし(?)だった姉にも

言い返せるようになってきました。

 

朝食でも、今までは、

姉「どっちが早く食べられるか、競争」

弟「・・・」

姉「いえーい、勝ったー」

 

だったのが、今では

(息子が先に食べ終わって)

弟「○○、かったー!」

姉「競争なんてしてないよー」

姉「えーん(泣)」

 

姉が泣かされることも増えてきました。

これからどんどんけんかが激しくなってくるのでしょうか。

 

5歳娘のひとりシャンプー、手本はモヤさま

自分自身が子供のころは
風呂に入りたくないと
いつも思っていたような
気がするので、
子供たちに「さあお風呂はいろー」と言って
「いやだー」となっても
まあ仕方がないかなと思います。

娘5歳は
スイミングに通うようになって
頭から水をかぶっても
頭を洗っても平気になって、
親としては随分気が楽になりました。

次のステップは何だろう、
ひとりで風呂に入れるように
なったりするのかな、なんて
妄想していましたが、
その前に、
「一人でシャンプー」が
ありました。

年末に親と離れてお泊まりのキャンプに行く娘。
たぶんリーダー役のお姉さんが手伝ってくれるのだと
思いますが、やっぱりひとりで洗えた方がいいかなと
思い、家のお風呂で早速練習です。

長い髪を一人で洗い、さらに顔がぬれないように
するのは大変なのですね。

モヤモヤさまーずの温泉ロケ?でアナウンサーの方が
やっていた髪の洗い方をまねて洗ってみる娘。
シャンプーを手にとって頭の上に両手を持っていって
頭上で拝むように泡立てる。
そして髪の毛に。

まんべんなく洗うのは難しそうだけど、
なんとかなるかな。

薄着の娘と厚着の息子

寒くなってきて、服の調節もなかなか難しくなってきました。

保育園で会う子供たちも超薄着から超厚着まで、色々です。

娘は同級生の男の子の半袖に触発されたのか、薄着。

ジャンパーを着ていこうと言ってもリュックサックにくるり

結びつけて出発です。

 

まだそこまでの希望はないのか、息子はおとなしく親の買ってきた

もこもこのジャンパーを。

さすがにちょっと暑そうなので、これは通園用にして、

保育園の散歩用はお下がりの薄手のジャンパー。

 

子どもの服は大人よりも1枚少なく、なんて言うようですが

寒さに強く元気に育ってほしいなと思っています。

 

 

子供たちのスキンシップ

娘が1~2歳の頃は、ほかの人から触られるのを

嫌がっていたような気がします。

親が頭をなでようとしてもちょっと避けようとしたり。

いまはむしろ触れていてもらわないとさびしいという感じ。

 

息子2歳はそれほどではないけれど、姉が触ろうとすると

露骨に嫌がっていました。

突っつかれたり叩かれたりするのを警戒しているの

でしょうか。

 

最近様子が少し変わってきました。

姉に後ろから抱きつかれたりしても平気そう。

昨日は狭いお風呂で抱っこしあってました。

 

二人だけの姉弟なので仲良くしてほしいなーと

見守っています。

二人の関係もちょっとずつ変わっていくのでしょうね。

それを見ているのも楽しいです。