あいさつが苦手な娘、できるようになるには
大きな声でハキハキが取り柄の娘、
あいさつだけは蚊の鳴くような声。
どうしたものかなーといつも思っています。
あまり知らない人も乗ってくるマンションの
エレベーターではできるのに、保育園の先生や
お友達のお父さんお母さんにはできなかったり。
それでも、最近ずいぶん良くなってきたかなと
思います。
やってみてよかったことをまとめてみました。
エレベータや保育園に入る前に「あいさつできるかなー」とお話しておく
あいさつはした方がいいのかなーということは
子供自身も分かっているように思います。
「お、いまはあいさつの時間だ」と分かっていれば
できるのかな、という気がしています。
知り合いに会ったら、「行ってきな~」と子供だけを行かせて、親は後ろで
これは、あいさつが全くできないうちからは逆効果かもしれないですし、
子供がその方をどれくらい知っているかにもよるかもしれません。
少しあいさつができるようになってきたあとから
うまくいった方法のように思います。
きっと放っておいても成長すればあいさつはできるように
なるのでしょう。親自身もちょっと気にしすぎかもしれません。
それでも、あいさつくらいできるようになってほしいなーと思って
しまいます。
下のリンクはとても参考になりました。
「小さい声でもいいからと」「親のいないところでできたのがきっかけに」など、いいなと思う意見がたくさんありました。
あいさつが上手くできません - ぴっかりさんのすくすく道場 - 育児のまぐまぐ!
「あいさつの必要性は理解しているはず」ですよね。「(隠れている子に)いい所にいるねえ。ママの所が一番安全だからねえ。そこに隠れていていいよ」「恥ずかしがり屋さんでも可愛いよ」なんていう声のかけ方、いいなと思いました。