dadlog

父親業で役だったこと、感じたこと、モヤっとしたことを記録します。

娘の小さなウソにどう付き合うか

娘が言葉を話し始めたときは、

子どもって言葉に嘘が全然無くてすごいなあと

妙に感動したものですが、

だんだん知恵がついてきたのか、

怪しい話も増えてきました。

 

こういうのは大人目線で考えてはいけないのでしょう。

自分自身を振り返ってもずいぶん悪質な嘘つきだったなー

とも思うのですが、どうしたらいいのでしょうか。

 

ということで、Googleで検索です。

こちらが参考になりました。

 


幼児のウソと叱り方 幼児のウソ [小学校受験] All About

 


小さい子供が嘘を付く理由と注意しなければいけない時 | はじめて学資保険

 

All Aboutの以下の記述はとても参考になりました。

「まとめると『小さい子供はウソをついている自覚がないか、あったとしても人を陥れるような悪質なウソではない限り、頭ごなしにしかってはいけない』ということです。5歳を過ぎるとしっかりしたように見えるので、つい大人と同じ観点で子供を叱ってしまいます(覚えがあります)。しかし、まだ心は未発達なので十分にケアしながら叱る必要があるのです。

叱り方のポイントはウソをついたことを叱るのではなく、ウソをつくに至った原因について自覚するように仕向けることと、叱った後の「許し」です。」

 

今朝も、娘が「けん玉できたよ~」といって、

玉がうまく乗っかっているけん玉を何度も見せてきたのですが、

実際にやらせてみるとまだまだできそうにありません。

 

「じゃあ一緒にやってみようよ!」

「お父さんもできるかな!?」

なんていって一緒に練習しながら、

放っておくくらいでいいのでしょうね。